メールマガジンの3つの可能性
2010年1月14日
こんにちは。グリーゼの ふくだたみこ です。 2010年、新しい年を迎えました。 旧年中は、たいへんお世話になりました。 また、心のこもった年賀状をたくさんいただいております。 ありがとうございます。 弊社では、数年前から年賀状を廃止させていただいておりますので、 お送りしておりません。申し訳ありません。 メールマガジンで申し上げるのは失礼かもしれませんが この場をお借りして・・・ 皆様、本年も、よろしくお願いいたします。 2009年は、皆様にとって、どんな1年でしたか? 私は、ラジオ番組をやらせていただいたり http://www.radionikkei.jp/mailjuku/ 日本流通産業新聞社発行 週刊「日流eコマース」で 自分の名前で連載を持たせていただいたことが、大きな財産となりました。 弊社のサイトに、連載「売れるメルマガ講座」のバックナンバーを 掲載できることになりましたので、紹介させてください! ▼「売らないメールマガジン」から「7行のメールマガジン」まで http://gliese.co.jp/contents/uremaga_cat.html ※編集長の下山さん、ありがとうございます。 今日は、バックナンバーを振り返りながら メールマガジンの3つの可能性を考えてみたいと思います。 どうぞ、最後までお付き合いください。 ──────────────────────── 1:メールマガジンの3つの可能性 ──────────────────────── 「売れるメルマガ講座」の取材や 弊社のメールマガジンのクライアントさんとのお付き合いを通じ メールマガジンには、3つの可能性があることがわかってきました。 ・可能性1:コミュニケーション力がある→ファンを育成することができる ・可能性2:販売力がある→売上げアップを狙える ・可能性3:ブランディング力がある →企業のブランドイメージを形成できる これらの可能性を教えてくれた企業様、オンラインショップ様の事例を この後、ご紹介しますね。 ──────────────────────── 2:1本で50万売るメールマガジンにピンチ ──────────────────────── 「売らないメールマガジンを書いてください」 「売らなくて、いいんですか?」 「はい!」 という会話から始まった 「オオクワガタ クワガタ カブトムシ 販売 通販 専門店 ドルクスダンケ」 店長の坪内さんとのお付き合い。 バリバリの検索商材であるオオクワガタ、ヘラクレスオオカブトなどを扱い マニア向けのショップとして有名です。 坪内店長の書くメールマガジンは 1本で50万円売ったという実績もある実力派メールマガジン。 「でも、いつまでもマニア向けに商売していて大丈夫か・・・」 坪内さんの危機感は、目の前に迫っていたようです。 弊社が依頼されたのは「売らないメールマガジン」 マニアではなく、昆虫にちょとだけ興味のあるファミリーと ひとり暮らしの女性がターゲット。 コミュニケーションを取ることによりオオクワガタに興味を持ってもらい、 昆虫を育てることへの意欲を盛り立て、 欲しい気持ちに火をつける役目です。 「売らないメールマガジン」の成果とは・・・ そこまでを書かせていただいたのが、こちら↓ ▼オンラインショップの「売らないメールマガジン」の謎 【ドルクスダンケ様】 http://gliese.co.jp/contents/uremaga/001.html ドルクスダンケ様の事例は、ホテル法華クラブ様の事例と共に、 “メールマガジンは、ファンを育成する力を持っている” ということを実証した事例でした。 ただ、コミュニケーションを取るだけでは メールマガジンとしては、半人前!? ファン育成の先には、売上げが期待されているんですよね。 コミュニケーション力と販促力をうまく活用されているのが 北の大地、北海道のこちらのお店です。 ──────────────────────── 3:たった7行のメールマガジンでも、売れる ──────────────────────── 「知床三佐ヱ門本舗」の町田店長のメールマガジンは とにかくショート。たった7行の号も・・・。 7行の正体は、こんな感じ↓ --------------------------------------------- 毛がに(羅臼産)入荷しました。 550gのものもございます。 本日 8月5日 23:59 まではポイント5倍セール! 全商品が対象です。 もちろん毛がにも。 わけありアウトレット (足が1本取れてたりします)もございます。 --------------------------------------------- そっけなく、商品の入荷情報のみが書かれているだけなんですね。 いかがですか? 初めての読者の方が読んだら、びっくりするくらい、商品のみ(笑)。 それでも、しっかり売れているそうです! 知床の町田店長と、 スカイプで夜中にお話させていただいたことがあるんですが 「1本のメールマガジンで8万円の鮭児を4本、たった1時間で売り切ったよ」 という販売力。 こう書くと、7行のメールマガジンを 真似してしまう方が出てきそうで恐いですが 町田店長が、こんな危険なメールマガジンを出せるのには理由があります。 実は、日常的にコミュニケーションを取っている 別のメールマガジンがあるのです。 こちらは女性のスタッフが書き、おしゃべりがメインの内容です。 毎朝、駅までの商店街で、お店の前を通るたびに、 「おはよう、寒いね」と声をかけてくれるおばちゃんのいるお店だからこそ 帰りにおじちゃんが「安いよ白菜! 持ってってよ」と声をかけてきても 押し売り感がない、むしろ、ありがたいと感じるんですよね。 コミュニケーションのためのメールマガジンと 売上げを作るためのメールマガジンをうまく連動させているのが 知床三佐ヱ門本舗様の事例です。 町田店長のパートナーとなっている女性スタッフの声まで 取材させていただいたのが、こちらです↓ ▼たった7行のメールマガジン 【知床三佐ヱ門本舗様】 http://gliese.co.jp/contents/uremaga/007.html ─────────────────────────── 4:安売り競争に巻き込まれないためのメールマガジン ─────────────────────────── 最後にご紹介したいのが、メールマガジンのブランディング力。 ユニクロを代表とする国内外のファストファッション。 Tシャツは価格破壊を起こし、オンラインショップも激戦区。 そんな中、価格競争に巻き込まれず独自のエコTシャツ路線で しっかりとブランディングをしている久米繊維工業様。 プッシュ型の情報伝達ツールであるメールマガジンの力を活用して 社員の竹内さんは、自らをエコの達人に育てたのかもしれません。 エコ = 竹内さん = 久米繊維工業 久米繊維工業のエコTシャツのブランド力には 竹内さんのメールマガジンが不可欠だったといいます。 遠回りにも見える、竹内さんの取り組みがこちら↓ ▼Tシャツ×エコ×メルマガ=企業のブランディング 【久米繊維工業株式会社 竹内様】 http://gliese.co.jp/contents/uremaga/006.html 久米繊維工業様では、竹内さんだけでなく 営業の全員が、メールマガジンを書いています。 友人、知人からのメールは、誰でも必ず開きますよね。 そこに開封率を上げるポイントがあることを教えてくれたのも 久米繊維様の全員メルマガでした。 社員の意識改革、社内教育ツールとしてのメールマガジンの可能性まで 享受していただいたのが、こちら↓ ▼営業全員が書く!メールマガジンの新たな活用法とは 【久米繊維工業株式会社様】 http://gliese.co.jp/contents/uremaga/005.html サイトのバックナンバーをご覧いただきながらですので 少々混乱させてしまったかもしれませんが、まとめますと メールマガジンには、次の3つの可能性があるとわかりました。 可能性1:コミュニケーション力がある→ファンを育成することができる 可能性2:販売力がある → 売上げアップを狙える 可能性3:ブランディング力がある→企業のブランドイメージを形成できる 今年の注目は、携帯メルマガ。 これからもたくさんの方と会って、携帯メルマガを含め メールマガジンの意外な可能性を、探っていきます! プッシュ型のツール=メールマガジンは 購買意欲の下がっているユーザーに対し2010年、 ますます力を発揮すると思います! 興味のある方は、日本流通産業新聞社発行 週刊「日流eコマース」を ぜひご購読ください。 弊社、こみやまたみこも「グリーゼ!な日々」を連載しております。 ▼ECに関する最新ニュースが、毎週届く! 週刊「日流eコマース」 http://www.bci.co.jp/ecommerce/index.html 本年も、グリーゼを、よろしくお願いいたします。 それでは、今日はこのへんで。 |

















